中学3年生の教科書で日本の伝統的な行事やお祭りについて書こう!というテーマがあり、ふとん太鼓をテーマに書くことになりました。
調べていくと、なんと300年の歴史があるそうで…今年は私もそのお祭りを見物しに行きました。
[wpvideo G21pPtyG ]やっぱり本物のはいいですね。太鼓の音が胸に響き、なんだかワクワクします。
そして、天満にある大阪暮らしの今昔館へも行ってきました。
住まい情報センター8階にあり、大阪教育大学の生徒なので無料で入れました。中学生以下は無料、高大生 300円 一般600円
小間物屋について説明してみましょう。さぁ、みなさん英語でどう説明します?
Cosmetics Shop
The cosmetics shop sold cosmetics, accessories, and daily necessities. Maruya is a merchant that operated in Osaka during the Edo period. Together with selling various cosmetic items decorated in wooden boxes in the storefront, goods were also taken directly to the homes of good clients and sold.
これはこのmuseumで配布されていた英語での説明です。どうですか?中学3年生で習った文法しか入っておらず、英検3級レベルの皆さんはこれが書ける実力を持っています。
いやいや、まだまだ、私には無理、と思った皆さん、まずはこれを真似て書いてみましょう。英語の上達は真似ることから始まります。
海外に出たらあなたが日本の代表として様々な質問を問いかけられます。そこで、初めて日本に対してどれだけ自分が無知だったのか痛感する経験をする人も多いはず。英語でこれを伝えるのであればどう言う?自分に問いかけて練習するだけでも、ぐんと英語のレベルは上がります。ぜひ、挑戦してみてくださいね。
Miho
カテゴリー:最近の出来事