リアルの大切さ

堺市ではこの季節有名な「ふとん太鼓」のお祭りへ久しぶりに行ってきました。大阪在住の方はいかれた方も多いんじゃないでしょうか？

たくさん子供たちがいて、初めてお祭りに行く子達や数年前は言ったけどもうあまり覚えていない子たちも多くいたんじゃないかと思います。みんな本当に楽しそうで、心からいいなぁ〜と感じました。

何より、みこしを担ぐみんなの一生懸命さに心打たれました。

実際にその場に行き、五感を刺激される。オンラインでいろんなことが検索できたりする時代になりましたが、リアルにはかなわない。それを痛感させられました。

最近、リアルが大切だと再認識させられる出来事がもう一つありました。

フェルメールとオランダ絵画展へ行ってきたのですが、「窓辺で手紙を読む女」を見てこれもまた感動しました。フェルメールが描いた素晴らしい絵画を実際見て、こんな素人の私でも光の描き方、立体感の出し方、何より説明はできないけどこの絵画の凄さは分かりました。

心を動かされました。

きっとこれはオンラインで見ても同じ気持ちにはならなかったと思います。

HOPEに通ってくれている生徒さん達には精一杯たくさん英語を練習する機会を作って、いつか来るその「リアル」な時に向けて、練習を重ねていきたいです♪♪

Miho