先日の新聞に2021年1月から実施の大学入学共通テストの配点や問題作成方針が公表されました。少し前は2020年までまだ先の事のように思っていましたが、
目前に控えてます
オリンピック開催も来年の話ですよ〜私はダメ元で聖火ランナーに応募したいと思っています!
本題から話がそれましたが、公表されていた内容は、英語の問題は従来筆記200点 リスニング50点の合計250点でしたが、リーディング、リスニングとも各100点づつの合計200点に変更になります。
2023年までは、「読む、聞く、話す、書く」の4技能を測る民間検定試験も導入される事から、従来の筆記に盛り込まれていた発音やアクセント、語句整序の問題は取りやめ「読む」力を測る問題を出題する方針だそうです。
という事は、読解力を測る長文問題やリスニング力を強化する事が今後の課題となります。この課題においては、テストや受験前に少しの勉強では身につかず、日頃から慣らして訓練する必要があります。
現在高校2年生の学年から、新システムに変更になります。
変更後の初めて受験の方は、過去問もなく手探りでの受験になるので、どんな問題にも対応できるように、なお一層の勉強が必要になってくるかと思います
HOPEに通ってる生徒の皆さん、まだまだ先の事だと思わずに、今学んでる全ての積み重ねが将来に生かされます。
1回1回のレッスンも無駄にせずに学びましょう!
Yukiko